その他の事例

2021年2月、ＪＲ京葉線鉄道や海浜大通りを横断する、花見川上空飛行の実証実験を行いました。都市部におけるドローンを活用した宅配サービスの実現を目指しています。

2021年1月、浜通り地区でドローンを活用した物流システムを構築し新たなインフラとして確立するため、ドローン配送の実用化検証を実施しました。地域住民の方にスマホアプリで注文をしてもらい、スーパーシシド鹿島店の商品を往復6kmのルートを飛行させてドローンで配送しました。

2020年8月中旬から2020年9月中旬までの約1カ月、白馬村山岳ドローン物流実用化協議会の取り組みとして猿倉荘から白馬山荘および白馬岳頂上宿舎に果物（最大5kg）や医薬品を配送しました。高度差が約1600mある場所での、ドローンによる物資配送の実現は、国内初の事例となります。

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2020年 2月27日、楽天とゼンリンは、岩手県内で初となる完全自動飛行ドローンによる物資運搬の実証実験に成功しました。買い物困難者の支援や災害対応など緊急時の実用化を目指した本配送実験は、岩手県下閉伊郡岩泉町において実施しました。

2020年2月、人口集中地区を含む東京湾上空約6kmをドローン配送する実証実験を実施しました。都市部でのドローンを活用した長距離配送を見据えたもので、目視外補助者無し飛行にて配送を行いました。

2020年1月に70人程の住民が住む間崎島へのドローン配送を実施。商品はマックスバリュ鵜方店から飲食料や日用品等200種類ほどを提供する。飛行距離は往復約11km、住民の生活に合わせてカタログ配布・電話での注文や現金決済も取り入れる。

2018年12月～2019年1月までの間、南相馬市小高区においてドローン配送サービスの試験運用を実施しました。地元工場の従業員にスマホアプリから注文をしてもらい、地元商店近くからドローンを離陸させ工場まで商品をお届けしました。飛行距離は約4km、約12分かけて商品をドローンで配送しました。

2019年1月25日、秩父市および株式会社ゼンリン、東京電力ベンチャーズ株式会社と連携し、送電設備を活用した空の道「ドローンハイウェイ」を利用しドローンの配送実験を行いました。実験では操縦者が機体を視認できない範囲で運行する「目視外補助者無し飛行」を実施しました。

豊田市稲武地区において、山間地域でのドローン活用を見据えて、ドローン配送の実証実験を実施しました。

千葉市および三井不動産レジデンシャル株式会社と連携し、幕張新都心に建設中の「幕張ベイパーク」のモデルルームとその周辺地域にて配送実験を実施しました。楽天では今後、ドローンと地上配送ロボットを組合せることで、都市部における無人配送システムの早期構築を目指してまいります。

株式会社TATERU・福岡市と連携して、店舗から集合住宅へのドローン配送の実証実験を福岡市内にて実施しました。 IoTアパートにてスマートフォンから商品を注文し、注文された商品を約2km離れた実際の店舗から直接ドローンでお届けすることで、ドローンによる配送の迅速性や利便性を実証しました。

楽天株式会社と東京電力ベンチャーズ株式会社、株式会社ゼンリンの3社で、送電設備上の飛行ルートである「ドローンハイウェイ」を経由して配送を行う共同実証実験を実施しました。 将来的にドローンが、人家などが下にない送電線上を飛行することを見据えて、安全飛行に必要な諸問題の検証を行いました。

藤枝市において、中山間地域における買物支援や災害時の緊急物資の輸送でのドローン活用を見据えて、民家への配送実験を実施しました。

飛騨市において、災害時に救援物資（非常食・水）を届ける実証実験を実施しました。また、ドローン活用セミナーの講演や飛行操縦体験など研修も

母の日当日に限定イベントとして、フラワーショップ「YOU&I」のプリザーブドフラワーをドローンでお贈りしました。

千葉市内の稲毛海浜公園および周辺海上において、千葉市、楽天株式会社、株式会社NTTドコモ、及び株式会社自律制御システム研究所が共同で、ドローンを使用した荷物配送を実施しました。将来的なドローンを活用した長距離配送を見据えたもので、スマートフォンからの注文がドローンを用いた配送システムへ正常に反映されること、そしてLTEネットワークによる遠隔制御が安定的に行えることを確認しました。

「広島県・今治市国家戦略特区」において、広島県、愛媛県今治市、楽天株式会社、及び株式会社エネルギア・コミュニケーションズが共同で、ドローンを活用した物資輸送の実証実験を実施しました。楽天のドローンを活用した配送サービス「楽天ドローン」の専用ドローン「天空（てんくう）」を使い、離島地域における物資輸送を行いました。